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    <title>国際会議のコングレ</title>
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    <modified>2012-05-16T10:32:26+09:00</modified>
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    <tagline>株式会社コングレの公式ブログです。</tagline>
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        <title>第87号　日本コンベンション事業協会　女性部会が始動！</title>
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        <dc:subject>その他</dc:subject>
        <content type="html"> 
日本コンベンション事業協会（CPA）は我々のようなPCOだけでなくコンベンション関連事業者（AV機材、施工会社etc.）、会議場やホテル、コンベンションビューローなどのコンベンションに関わる幅広い分野からの団体で構成されている全国組織です。コングレがCPAの事務局を担当することになったのは1年前。業界を代表・牽引する団体としてさらに活動・規模とも広げていこう、と様々な取り組みを行ってきました。&lt;br/&gt;
その一つが、女性部会の設立。4月上旬に開催されたキックオフミーティングの様子と合わせて少しご紹介します。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
期待に応えて生まれた女性部会&lt;br/&gt;
多くの女性が活躍するこの業界で、CPAの事業にもっと女性も参画してもらうために、コンベンション業界の魅力をアピールし、業界全体を盛り上げるとともにCPAの活動についても知ってもらいたい、という声から女性部会を設置することになりました。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
女性のパワー&lt;br/&gt;
何度か準備委員会を重ね、昨年12月には会員団体にお声掛けをして意見交換会を開催したところ40名以上が集まりました。その中で今後の活動に対する意見を尋ねたところ、圧倒的に「研修する場がほしい」「横のつながりを作りたい！」という前向きな声が多数！&lt;br/&gt;
&lt;center&gt;&lt;img class=&quot;IMAGE_MID&quot; src=&quot;http://pds2.exblog.jp/pds/1/201205/16/27/e0025127_9475013.png&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;400&quot; height=&quot;145&quot;/&gt;&lt;/center&gt;&lt;br/&gt;
そこで部会長を中心に①研修・教育②交流・情報交換③情報発信の3つの柱を活動の軸として始動しました。&lt;br/&gt;
③の情報発信については早速業界誌も注目され、特集が組まれるなど好調なスタート（詳しくは、「展示会とMICE」春号や「MICE Japan 4月号」に掲載)。&lt;br/&gt;
別の業界団体のトップの方からは「うちも女性部会を作らなくっちゃ！」と関心を寄せる声も。関連業界全体をencourage する効果もありました。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
“勇敢な”男性4名を囲んで&lt;br/&gt;
12月の意見交換会終了後、次の活動につなげよう！とメンバーの意気込みも強く、4月10日にはキックオフミーティングを開催しました。テーマは「後輩の育成」。パネルディスカッション、そしてそれをふまえてのグループディスカッションをプログラムの中心としました。&lt;br/&gt;
参加者は女性が中心だったのですが、勇敢な男性（しかも、経営者や管理職の方！）4名の方も加わり、熱いトークが繰り広げられました。冒頭にスピーチいただいた、ちばコンベンションビューローの岩田課長からの「日本では女性の労働力率はM字カーブを描くため、女性の皆さんは若いうちは一生懸命がんばって！Mの『底』の部分に差し掛かっても、また上り調子になる時期が必ず来る。でも後輩の皆さん、頑張りすぎないで！」というメッセージに励まされました。&lt;br/&gt;
参加した男性からは、仕事と育児の両立に奮闘する女性が増えていくことが予想できるため、会社としてのサポートはもちろん、社会全体で仕組みを作っていかないと、少子高齢化に歯止めがかからないのでは・・・という意見も。&lt;br/&gt;
「後輩の育成」というテーマにとどまらず社会問題にまで意見は及び、今後も継続して女性部会の活動を続けていこう！とメンバー一同再確認しました。&lt;br/&gt;
&lt;center&gt;&lt;img class=&quot;IMAGE_MID&quot; src=&quot;http://pds2.exblog.jp/pds/1/201205/16/27/e0025127_952469.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;250&quot; height=&quot;157&quot;/&gt;&lt;/center&gt;&lt;br/&gt;
一般社団法人化とこれからのCPA&lt;br/&gt;
この１年でCPAは一般社団法人化を行い、会員数もついに100を超えました。それ以外にもイベントや協会にとって大きな出来事が盛りだくさんで事務局の私としてもあっという間でした。&lt;br/&gt;
次のビッグイベントは6月7日（木）。一般社団法人設立を記念して祝賀会を開催することになっています。女性部会長からは「女性のみなさん、ぜひドレスアップして参加しましょう！」とのメッセージもいただきました。今まであまり参加する機会が少なかった女性陣を含め、多くの会員に参加してもらえるようなので楽しみです。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
CPAのHPはこちら&lt;br/&gt;

        </content>
    </entry>
    <entry>
        <title>第86号　☆念願の開設！東北支社オープンです☆</title>
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        <issued>2012-04-03T15:40:00+09:00</issued> 
        <modified>2012-05-09T11:01:59+09:00</modified> 
        <created>2012-03-29T21:50:35+09:00</created> 
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            <name>Congresscorp</name>
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        <dc:subject>その他</dc:subject>
        <content type="html"> 
こんにちは。株式会社コングレ、ブログ担当です。&lt;br/&gt;
季節は春。西から桜の便りが聞こえ始めてきていますね。&lt;br/&gt;
ここ仙台でも陽の光に暖かさを感じ、吹く風にもようやく春の香りを感じることができるようになってきました。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
そうです、今わたしは東北の地、宮城県仙台市でこのブログを書いています。&lt;br/&gt;
コングレはこの3月30日（金）に念願の東北支社を開設しました。東北の皆様にはこれまで以上にきめ細かいサービスを提供していきたいと思います。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
東日本大震災では、多くの尊い人命や財産が失われ、東北地方の産業や観光も甚大な被害をうけました。長期にわたるであろう物心両面での本格復興にいよいよ拍車をかける時期となりました。&lt;br/&gt;
コングレでも昨年10月に仙台（東北大学片平さくらホール）で開催された「東日本大震災・観光復興国際シンポジウム」の運営をお手伝いさせていただきました。&lt;br/&gt;
わたしは東北出身ですが、震災から1年のこのタイミングで東北支社オープンに携わることができる、ということに運命を感じながら、コングレの事業を通じて少しでも東北の復興・今後の発展に貢献できればと思いを新たにしています。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
&lt;center&gt;&lt;img class=&quot;IMAGE_MID&quot; src=&quot;http://pds2.exblog.jp/pds/1/201203/29/27/e0025127_21464072.png&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;400&quot; height=&quot;215&quot;/&gt;&lt;/center&gt;&lt;br/&gt;
少しかたくなりましたが、ここからは東北支社のある仙台市について少し紹介したいと思います。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
杜の都仙台＆学都仙台&lt;br/&gt;
仙台の街並みで印象的なのは、やはり自然の多さです。定禅寺ストリートジャズフェスティバルで有名な定禅寺通りのケヤキ並木をはじめ、宮城県庁・仙台市役所があるエリアには勾当台公園があり、まさに杜の都の名にふさわしい景観が楽しめます。&lt;br/&gt;
コングレ東北支社も、勾当台公園まで歩いて５分というすばらしい環境にあります。&lt;br/&gt;
また、市内を流れる広瀬川の周りも公園や緑にあふれ、散歩やランニングにもぴったりです。&lt;br/&gt;
そして、仙台といえば東北の中枢都市として多くの大学や研究機関が集まる“学都”としてもその名を馳せていますね。コングレも大変お世話になっている東北大学を始め、多くの大学・学校が立地しています。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
コンベンションや施設運営の分野ではコングレが復興の力に！&lt;br/&gt;
仙台のコンベンション施設といえば仙台国際センターですが、それだけではなく近年多くのホテルが出店し、宿泊から大型会議までメニューに応じた会場をセレクトして使用できるという魅力があります。東北というと、他の地域の方からは遠いというイメージをもたれることも多いのですが、実は東京から新幹線で1時間40分という近さで、日帰りで出張されるビジネスマンがほとんどです。また、平成27年度には市営地下鉄東西線が開業予定となっていますので、市内の交通アクセスももっと便利になっていくと思います。（経済効果からいえば宿泊していただくお客様がベストですが・・・。）&lt;br/&gt;
東北支社としても、コンベンション、会議・文化施設の企画・運営を通して地元復興に貢献できるよう、誠心誠意取り組んでまいります！&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
最後に&lt;br/&gt;
食べたり飲んだりが大好きなわたし個人としては、東北復興のために地産地消も大事！と勝手に思っています。&lt;br/&gt;
ぜひみなさんも仙台をはじめ東北にお越しいただき、春夏秋冬の東北の味覚を楽しんでください。もちろん、コングレ東北支社にお立ち寄りになることもお忘れなく！&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
&lt;center&gt;&lt;img class=&quot;IMAGE_MID&quot; src=&quot;http://pds2.exblog.jp/pds/1/201203/29/27/e0025127_21374143.png&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;250&quot; height=&quot;232&quot;/&gt;&lt;/center&gt;
        </content>
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        <title>第85号　IME2011が盛況のうちに閉幕</title>
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        <issued>2012-01-18T17:24:00+09:00</issued> 
        <modified>2012-01-19T22:32:49+09:00</modified> 
        <created>2012-01-18T17:24:13+09:00</created> 
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        <dc:subject>展示・イベント</dc:subject>
        <content type="html"> 
テーマは｢東日本大震災からの復興をめざして」&lt;br/&gt;
12月14日(水)・15日(木)、「第21回国際ミーティング・エキスポ (IME2011)」が東京国際フォーラムにて開催されました。本イベントは観光庁／一般社団法人 日本コングレス・コンベンション・ビューロー (JCCB)／日本政府観光局 (JNTO)主催で、全国のコンベンションビューローやMICE＊関連業界の団体・企業、外国政府観光局などが出展する、日本で唯一のMICE見本市です。コングレは出展者でもあると同時に、2008年より4年連続で事務局および運営を担当しています。&lt;br/&gt;
＊MICE: Meeting, Incentive, Convention, Exhibition &amp; Event &lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
今回のテーマは「東日本大震災からの復興をめざして」。2011年は国際会議の中止やキャンセルが相次ぎ、被災地の方はもとより、MICE業界全体にとっても大変な年となりました。会場に入ってすぐのところに設けられた東北・新潟の自治体・ビューローの皆様のブースでは、各地域の現状を伝えつつ、実際に復興に向かっている様子をアピールできたのではないかと思います。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
&lt;center&gt;&lt;img class=&quot;IMAGE_MID&quot; src=&quot;http://pds2.exblog.jp/pds/1/201201/19/27/e0025127_10521295.png&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;500&quot; height=&quot;191&quot;/&gt;&lt;/center&gt;&lt;br/&gt;
“展示品”も人気のひとつ、ハッピーアワー&lt;br/&gt;
今年は、学会関係者や企業の方にも参加しやすいよう、はじめて初日の開催時間を20時まで延長。これが功を奏して初日の来場者のうち2割程度は夜の時間帯に集中。数多くの参加がありました。もっとも、18時からの「ハッピーアワー」に各ブースで登場する“展示品”の素晴らしいお酒が一役買っていたという噂も・・・。何はともあれ、出展者と参加者の交流の場ができたのは幸いです。&lt;br/&gt;
&lt;center&gt;&lt;img class=&quot;IMAGE_MID&quot; src=&quot;http://pds2.exblog.jp/pds/1/201201/19/27/e0025127_1824045.png&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;246&quot; height=&quot;185&quot;/&gt;&lt;/center&gt;&lt;br/&gt;
毎年盛況となるセミナーは、MICE開催による経済効果（これはコングレが立ち上げたシンクタンク、MICE総研からの発表です）、海外を含め各地の特長を生かしたMICE開催についてなど、今回も充実したプログラムで立ち見が続出しました。また実際に国際会議を運営する立場から、震災がMICEに与えた影響など、セミナーで取り上げるテーマについても積極的に提案しました。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
&lt;center&gt;&lt;img class=&quot;IMAGE_MID&quot; src=&quot;http://pds2.exblog.jp/pds/1/201201/19/27/e0025127_1154215.png&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;500&quot; height=&quot;190&quot;/&gt;&lt;/center&gt;&lt;br/&gt;
ブースを訪れれば各地の展示場や会議場、支援制度などの情報だけでなく、ちょっとした地元のお土産もあり・・・会場を出るころには資料と名産品で両手がいっぱいになったという方もいらっしゃいます。今年のIME2012は12月11日（火）・12日（水）に予定されていますので、是非ご参加ください。
        </content>
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        <title>第84号　第24回世界建築会議 in 東京　（その2）</title>
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        <issued>2011-10-31T16:57:50+09:00</issued> 
        <modified>2011-10-31T16:57:49+09:00</modified> 
        <created>2011-10-20T20:03:13+09:00</created> 
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            <name>congresscorp</name>
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        <dc:subject>国際会議</dc:subject>
        <content type="html"> 
2011年9月25日（日）-10月1日（土）まで東京国際フォーラムにて開催された、第24回世界建築会議。&lt;br/&gt;
前回の記事ではコングレ会議ディレクターからのレポートをお送りしましたが、今回は入社2年目の通訳コーディネーターが、ディレクターとは一味違う視点から皆さまにお届けします。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
私がコングレに入社し、通訳コーディネーターとなってちょうど一年半。昨年の今頃は初めての大型国際会議、生物多様性条約第10回締約国会議（COP10）をサブとして担当していました。寝る間を惜しんで交渉に当たる代表団の熱意に触れ、会議の内容の濃さに圧倒される、あっという間の3週間でした。&lt;br/&gt;
今回のUIA2011ではメインの通訳コーディネーターとして、昨年7月からチームの仲間入り。プログラム編成から関わったこともあり、違った意味で非常に思い入れの深い本番になりました。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
開幕前夜 &lt;br/&gt;
開幕一週間前を迎える頃から、これまでずっと連絡を取り合っていた海外の関係者とのメールの内容に変化が出始めます。「明日出発する。東京で会おう。」「一緒に仕事ができるのを楽しみにしている。」 &lt;br/&gt;
明確な目的を持った人々が世界中から集まる国際会議、そこに流れるエネルギーに満ちた空気が、事前準備の疲れを吹き飛ばし、コングレディレクター陣の士気を高めます。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
UIAの公用語は英語、フランス語、スペイン語、ロシア語の4ヶ国語です。こういった国際会議では、日本語を介してのリレー通訳も選択肢にありますが、会議のほとんどが英語・フランス語で行われる今回は、海外の通訳者チーム15名が来日し、4ヶ国語の「国連方式」と日本語-英語間の通訳を採用しての開幕です。&lt;br/&gt;
&lt;center&gt;&lt;img class=&quot;IMAGE_MID&quot; src=&quot;http://pds2.exblog.jp/pds/1/201110/24/27/e0025127_10285331.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;300&quot; height=&quot;241&quot;/&gt;&lt;/center&gt;想定外？いえいえ&lt;br/&gt;
突貫工事にも似た本番直前の準備を乗り越え、いざ開幕したあとは平穏に進んでいた会議ですが、折り返し地点に差し掛かった4日目の午後、小さな事件が起こりました。 &lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
会場となっている一室に行くと、今回海外から来てくれた2名の通訳者と、この会場で30分後に始まるセッションのモデレーター（司会者）が、まだ空っぽの客席でなにやら協議中。&lt;br/&gt;
この時間はフランス語とスペイン語、2ヶ国語間の同時通訳だったはず、と思いながらしばし見ていると、何やら様子が変です。最初この3名はフランス語で話していたのですが、そのうちスペイン語に切り替わり、今度はその中にスペイン語に聞き慣れない音が混ざっていることに気がつきます。（学生時代に学んだスペイン語と音声学、この仕事をしていると意外な場面で役立ちます。）&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
英語に通訳してもらってようやく理解したのですが、このセッションのスピーカーはブラジル人数名と、マカオからの1名（フランス語の講演者はキャンセル）、つまりこの時話されていたのは、俗にPortu&amp;ntilde;orと呼ばれる、ポルトガル語とスペイン語が入り混じった南米独特の言葉でした。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
普通であれば、「ポルトガル語の通訳者手配してない！」と怒るか悲嘆にくれるところでしょうが、幸いにしてこの会場にいる通訳者はどちらもこのPortu&amp;ntilde;orを理解でき、なおかつ一人は（母語ではないものの）ポルトガル語に通訳もできる人です。協議の末、壇上で何語が話されていても、聴衆のために（もともと全く予定していなかった）英語に通訳することに決め、会場を離れました。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
実はこの海外からの通訳者チームメンバー選定にあたり、一人最低3ヶ国語以上を理解することを前提にしました。日本からの通訳者チームとともに、「何が起こるかわからない」国際会議の現場では、とても頼りになる存在です。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
願いとともに、閉幕&lt;br/&gt;
会場に一週間こもりきり、コングレディレクターの間で「今日何曜日だっけ？」という会話が頻繁に交わされるようになるころ、会議の最終日がやってきます。準備にどれほどの時間をかけても（日本誘致が決定したのは6年前、日本の主催者の方々はその前からこの大会のために準備を続けておられました）、その成果が試される本番はあっという間に過ぎてしまいます。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
大会の参加者同士は、3年後の次回大会（南アフリカ共和国ダーバン）での再会を約束しますが、コングレチームは「いつか、どこかで」また一緒に仕事ができることをお互いに願いながらの、いつもながらに少し切ない最終日です。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
今回来日した海外通訳者チームも次の仕事に向けてそれぞれ旅立っていきますが、こちらは3年も待たず、そう遠くないうちにまた一緒に仕事ができるはずです。迷いなく「また会おう」と言って見送りました。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
最後に　&lt;br/&gt;
9月29日（木）から開かれた、UIAの加盟組織が一堂に会するUIA総会の冒頭、東日本大震災を含む、今年世界各地で起こった天災・事故の犠牲者へ、参加者全員による黙祷(a minute of silence)がささげられました。また期間中を通して、何人の参加者から哀悼と励ましのメッセージを受け取ったか数え切れません。被災地の方々に直接届けられたらと願いますが、それはかなわないので、この場を借りてご報告いたします。&lt;br/&gt;
&lt;center&gt;&lt;img class=&quot;IMAGE_MID&quot; src=&quot;http://pds2.exblog.jp/pds/1/201110/20/27/e0025127_207369.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;300&quot; height=&quot;230&quot;/&gt;&lt;/center&gt;
        </content>
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        <title>第83号　第24回世界建築会議 in 東京　（その1）</title>
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        <issued>2011-10-20T19:39:00+09:00</issued> 
        <modified>2011-10-27T16:12:12+09:00</modified> 
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        <dc:subject>国際会議</dc:subject>
        <content type="html"> 
第24回世界建築会議、通称「UIA2011 東京大会」。&lt;br/&gt;
建築家のオリンピックともいわれる世界最大級の大会が、2011年9月25日（日）-10月1日（土）まで東京国際フォーラムで開催されました。&lt;br/&gt;
丸の内近辺をUIA2011東京大会カラーに染めた1週間をご存知の方も多いのではないでしょうか。&lt;br/&gt;
&lt;center&gt;&lt;img class=&quot;IMAGE_MID&quot; src=&quot;http://pds2.exblog.jp/pds/1/201110/20/27/e0025127_19475328.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;500&quot; height=&quot;196&quot;/&gt;&lt;/center&gt;&lt;br/&gt;
この会議は、UIA (The International Union of Architects: 国際建築家連合)のもと、1948年にスイス・ローザンヌで初めて開催されて以来、ほぼ3年に一度世界の各都市で開かれており、毎回王室や首相などが臨席される権威ある世界会議です。そして、5つの団体が主催をつとめ、まさに日本の建築界あげての開催となった今回の東京大会は、これまで日本が３回誘致にのチャレンジし、ようやく開催にこぎつけたものです。&lt;br/&gt;
東京大会では「DESIGN 2050」をキーワードに、2050年にあるべき未来像を描き出し、そこに向けて持続可能な建築環境や生活の質を「デザイン」していくための道筋を探ることがメインテーマとなりました。&lt;br/&gt;
大会期間中、天皇皇后両陛下をお迎えしての開会式や日本を代表する建築家・安藤忠雄氏による公開プログラム（なんと5,000人以上の人が参加されました！）をはじめ、講演やセミナー、式典、ワークショップ、展示会、ツアーなど、多彩なプログラムが繰り広げられました。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
会期半年前に開催の危機が・・・&lt;br/&gt;
会期約半年前の3月、東日本大震災が日本を襲いました。&lt;br/&gt;
パリに本部を置くUIA（国際建築家連合）は、この日本の状況に敏感に反応しました。&lt;br/&gt;
パリ本部と東京大会開催のために組織された日本組織委員会は、日本開催の可能性と今後の見通しを話し合うべく翌4月に東京で会合を開き、海外参加者の激減、UIA理事などの不参加の可能性など、多数の不安要因が議論され、大会中止の可能性も少なからずあったのです。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
議論の結果・・・&lt;br/&gt;
“Beyond disasters, through Solidarity, towards Sustainability”&lt;br/&gt;
を合言葉に、「今できること」、「これから取り組むべきこと」をグローバルな枠組みの中で考え議論するため、予定通り開催することが決定しました。日本の熱意が伝わった瞬間です。&lt;br/&gt;
震災復興という重要な目的を新たに加え、開催準備は再スタートを切りました。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
関係者の“連携”と“信頼”がカギ&lt;br/&gt;
今回のような国際会議の場合、すべてを日本側で決められるわけではなく、国際本部との調整が必要なことが多々あります。今回の国際本部は遠いパリ。顔をあわせての事前打ち合わせは数回のみ、その後はメールでのやりとり、という状況のなか、当日を迎えました。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
会期当日、運営にあたってはは主催者とディレクター陣の連携が必要不可欠です。開会式では、ステージに上がる登壇者、来場者そして通訳、警備、ボランティアなどの運営側、多くの人々の動きをタイミングよく合わせなければなりませんが、皇室をお迎えするにあたり、宮内庁とも直前に類似の会議をいくつも行っており、既に連携ができていたため、主催者からも安心・信頼して任せていただくことができました。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
無事閉幕&lt;br/&gt;
一番早い人では2006年から参加登録をいただいていた東京大会も、10月1日の総会・理事会をもってすべてのプログラムが終了しました。すべてのプログラムが終わる頃には、季節が晩夏から初秋へと変わり、1週間東京国際フォーラムに缶詰になっていたため、軽くタイムスリップをしたような感覚におちいりました。本番にむけて主催者と共に走り続けてきたコングレスタッフは、肩の力が抜けると同時にどこか寂しさを感じます。&lt;br/&gt;
&lt;center&gt;&lt;img class=&quot;IMAGE_MID&quot; src=&quot;http://pds2.exblog.jp/pds/1/201110/20/27/e0025127_19472935.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;300&quot; height=&quot;241&quot;/&gt;&lt;/center&gt;&lt;br/&gt;
その一方で、次回開催国の南アフリカ共和国・ダーバンは、本番に向けての一歩を踏み出しています。「登録番号1番で、ダーバンに行きたいと思う」との閉会式での日本事務局、事務総長の言葉が今後も続いていくUIA大会を思わせます。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
次回は、通訳コーディネーターとして活躍した若手ディレクターが通訳の現場をとおして見た、UIA大会についてお伝えします。&lt;br/&gt;

        </content>
    </entry>
    <entry>
        <title>第82号　横浜こども科学館（愛称「はまぎん こども宇宙科学館」）の夏休み</title>
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        <issued>2011-08-01T10:00:00+09:00</issued> 
        <modified>2011-08-09T18:29:17+09:00</modified> 
        <created>2011-07-22T21:05:52+09:00</created> 
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        <content type="html"> 
横浜市洋光台にある横浜こども科学館（愛称「はまぎん こども宇宙科学館」）が、コングレを新しい指定管理者として、新たにスタートしました！ 今回は夏休みに入り、多くの子どもたちが来館している、科学館の様子をお伝えします。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
2011年4月1日から指定管理業務がスタート&lt;br/&gt;
3月11日の震災以降、電力不足が叫ばれるなか、節電のため、当科学館も3月14日より休館が決定。そのまま4月も休館する方向で横浜市にて審議されていましたが、3月末近くになって急遽決まった4月1日の再開・・・。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
長年施設運営を経験しているコングレ社員も、少々不安でしたが、ベテラン社員の心配もよそに、いざお客様を迎えるとスタッフたちは持ち前の明るさと笑顔で積極的にコミュニケーションを取り、皆さんに楽しんでもらいたい！ という気持ちで無事、何事もなく初日を終わる事ができました。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
お客様からは、『前よりスタッフが明るくなったし、雰囲気がとってもよくなったよ！』とお褒めの言葉を頂くなどスタッフ一同ほっと一安心。これからもお客様を第一に考え、新しい試みに積極的に取り組んでいく・・・私たちスタッフの合言葉は『可能性は無限大！』です。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
スタッフの見せ場！〜サイエンス・ショウ〜&lt;br/&gt;
「サイエンス・ショウ」は、インタープリター（科学を分かりやすく解説するスタッフ）がお客様の目の前で、実験をパフォーマンスする、科学館のウリのひとつです。新人インタープリターはGWの初舞台を前に練習に練習を重ねても、お客様に披露するまでの間は失敗の連続･･･。そのプレッシャーは重く、どうしたらお客様にショウを理解して楽しんでいただけるか、何度も打合せをしました。そしていよいよデビューのGW・・・。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
開館を待っているお客様に、積極的にスタッフがサイエンス・ショウの説明をし、興味を持っていただいたところでサイエンス・ショウが行われる会場にご案内。そして、開催時間には満席！！　舞台裏では緊張と不安が入り混じった新人インタープリター・・・。しかし、お客様の楽しみにしている顔に元気を貰い、プロとして気合十分で登場！　終演後は、お客様の笑顔と拍手に包まれ、自信につなげることができました。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
夏休み期間中は、液体窒素を使った実験、〔冷た〜いはなし〕と〔シャボン玉たいむ〕の2つを開催。また新人インタープリターの特訓が始まります。&lt;br/&gt;
&lt;center&gt;&lt;img class=&quot;IMAGE_MID&quot; src=&quot;http://pds2.exblog.jp/pds/1/201107/22/27/e0025127_21215887.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;500&quot; height=&quot;216&quot;/&gt;&lt;/center&gt;&lt;br/&gt;
イベント盛りだくさんの夏休み&lt;br/&gt;
科学館でもっとも忙しい時期が夏休みです。ここ科学館でも開館前に300名の待ち列ができることも！　4月より業務を開始した私たちコングレスタッフも夏休みに向け、「新しい」科学館を楽しんでいただこうと、着々と準備を進めてきました。&lt;br/&gt;
プラネタリウムでは、新プログラム『星の王子さま』がスタート。サン＝テグジュペリの名作ということもありお客様の評判も上々です。事前の試写では、上映終了後スタッフを見てみたら感動の渦！ハンカチで目を覆っている姿も･･･。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
この他、特別展や工作教室など、この4ヶ月間で大きく成長した新人スタッフとともに、イベント盛りだくさんでお待ちしています。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
ぜひご来館ください！&lt;br/&gt;
&lt;center&gt;&lt;img class=&quot;IMAGE_MID&quot; src=&quot;http://pds2.exblog.jp/pds/1/201107/26/27/e0025127_12562346.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;500&quot; height=&quot;235&quot;/&gt;&lt;/center&gt;
        </content>
    </entry>
    <entry>
        <title>第80号　祝公開 映画「アンダルシア 女神の報復」ロケレポート</title>
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        <issued>2011-07-04T16:00:00+09:00</issued> 
        <modified>2011-07-04T16:35:30+09:00</modified> 
        <created>2011-06-24T21:15:02+09:00</created> 
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        <dc:subject>その他</dc:subject>
        <content type="html"> 
みなさんこんにちは。&lt;br/&gt;
今回は、いつものレポートとはちょっと違う（？）コングレをご紹介したいと思います。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
みなさんは、6月25日から映画「アンダルシア 女神の報復」が公開されているのはご存知でしょうか？&lt;br/&gt;
実は、この映画の中の海外での国際会議のシーンは、コングレが指定管理者である名古屋国際会議場で本年3月某日に撮影され、コングレもその協力をさせていただいたのです。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
国際会議をたくさん運営してきたコングレですが、今回はあくまでも「映画」のワンシーン。いつもと勝手が違います。映画の中の会場は、「こんなに細かいところまで！？」と思うくらい詳細に再現されている部分もあれば、「実際の国際会議ではないよね……」という部分もあり。そこはやはり「映画」ですね！&lt;br/&gt;
&lt;center&gt;&lt;img class=&quot;IMAGE_MID&quot; src=&quot;http://pds2.exblog.jp/pds/1/201106/24/27/e0025127_21381836.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;500&quot; height=&quot;216&quot;/&gt;&lt;/center&gt;&lt;br/&gt;
いよいよ撮影&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
キャストの方々や、100名を超える外国人エキストラの方々が現場に入り、衣装替え、メイクを終えると、そこはもう海外の国際会議会場！　早朝から深夜まで入念な打ち合わせ、リハーサル、撮影が続き、臨場感あふれるシーンが撮影されました。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
おりしも撮影の時期は震災の直後。続々と入ってくる被災情報、そして刻一刻と変わっていく状況。そのような中での撮影は、きっといつも以上に大変で、いろいろな思いがあったかと想像します。撮影クルーのみなさま、本当にお疲れ様でした。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
はたして映画の中ではどんな感じに？&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
そして迎えたプレミア試写会。キャストの方々の舞台挨拶のあと、いよいよ本編スタートです。&lt;br/&gt;
&lt;center&gt;&lt;img class=&quot;IMAGE_MID&quot; src=&quot;http://pds2.exblog.jp/pds/1/201106/24/27/e0025127_21414765.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;300&quot; height=&quot;250&quot;/&gt;&lt;/center&gt;&lt;br/&gt;
映画の内容は劇場でお楽しみいただくとして、名古屋国際会議場で撮影されたシーンは、あの会議場がこんな風に！どこから見ても海外！と、驚きの連続でした。さすがプロ。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
本編終了後のエンドロールには、「撮影協力」として「株式会社コングレ」と、「名古屋国際会議場」のクレジットを入れていただきました。みなさんも劇場で探してみてください！&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
今回は、コングレとして初めて映画の撮影に協力させていただきましたが、どんな世界でも、裏で支えるスタッフの苦労は同じなんだなぁと、撮影クルーの方々に勝手な親近感を覚えつつも、本当に刺激的な経験でした。私たちがお手伝いさせていただく「国際会議」をエンターテイメントとして全く違う視点でとらえると、いつもとは違う景色が見えてくる——そんな経験をさせていただけたことに感謝です。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
この「気づき」を今後の会議運営の場でも活かしていければと思います。&lt;br/&gt;
 &lt;br/&gt;
6月25日から公開中の「アンダルシア 女神の報復」、どうぞ劇場でお楽しみください。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
＜参考＞ 映画「アンダルシア 女神の報復」&lt;br/&gt;
公式HP：http://www.andalucia-movie.jp/
        </content>
    </entry>
    <entry>
        <title>第81号　日本科学未来館、3ヶ月ぶりに開館、そして10周年！</title>
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        <issued>2011-07-27T16:00:00+09:00</issued> 
        <modified>2011-07-27T16:04:56+09:00</modified> 
        <created>2011-06-24T21:09:25+09:00</created> 
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        <dc:subject>人材・施設サービス</dc:subject>
        <content type="html"> 
6月11日（土）、コングレのスタッフが働く『日本科学未来館』が、3ヶ月ぶりに開館しました！今回は、臨時休館から再開に向けた日本科学未来館の取り組みをお伝えしたいと思います。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
震災、そして臨時休館に・・・&lt;br/&gt;
3 月11 日、未来館では相次ぐ余震の影響により、館内のお客様たちが避難した直後、エントランスの天井の一部が崩落。躯体の損傷は大きくなかったものの、それから3ヶ月の間、修復のために臨時休館となりました。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
震災当日、館内には500名ほどのお客様がいらっしゃいました。&lt;br/&gt;
地震直後、コングレを含め日本科学未来館のスタッフが避難誘導を行い、お客様もスタッフも全員怪我なく、安全に外へ避難することことができたのですが、交通機関が麻痺し、お台場から出ることができず･･･。&lt;br/&gt;
結局、お客様もスタッフも近くの国際交流館に避難し、余震がつづく中、そこで夜を過ごすことになりました。またスタッフの中には、薄手のユニフォームを着用している者もおり、雨が降りとても寒い中、その顔は真っ青に・・・。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
ヒト・モノ両面からの安全対策&lt;br/&gt;
この臨時休館の3ヶ月間、未来館では様々な取り組みが行われました。&lt;br/&gt;
私たち運営スタッフも、日頃の避難訓練の重要性を今まで以上に再認識し、よりスムーズな避難経路、お客様の誘導の仕方など、スタッフ間で話し合いながら、改めて何度も避難訓練を行いました。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
また未来館では、崩落した天井を修復されるにあたり、東京大学生産技術研究所の川口健一先生監修の下、発想を転換させた『膜天井』を採用し、天井を造り替えられました。&lt;br/&gt;
発想を転換させたとは・・・？？&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
『頑丈な天井にするのではなく、たとえ落ちても大事に至らない天井！』&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
修復にあたっては、「崩落部分を張り直し、同時により頑丈にするための補強を行う」という選択肢もありました。しかし未来館は、より「安全」で、同時にデザイン的にも「美しい」天井を選択されました。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
天井を造り替える過程や、コンセプトなどについては、未来館の科学コミュニケーターの&lt;br/&gt;
レポートとして、日本科学未来館ホームページに掲載されています。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
ご来館いただき、ぜひご自身の目で『膜天井』を確認してみてください！&lt;br/&gt;
&lt;center&gt;&lt;img class=&quot;IMAGE_MID&quot; src=&quot;http://pds2.exblog.jp/pds/1/201107/14/27/e0025127_11191475.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;500&quot; height=&quot;344&quot;/&gt;&lt;/center&gt;&lt;br/&gt;
10年目を迎えて･･･これからの未来館&lt;br/&gt;
未来館は2001年に開館して今年の7月9日で10周年を迎えました。&lt;br/&gt;
昨年10月より改修していた未来館のシンボル展示でもある「Geo-Cosmos」は、「Geo-Scope」、「Geo-Palette」とともに、新しい地球理解を深める「『つながり』プロジェクト」として、リニューアルしました。&lt;br/&gt;
また今回、この大災害を目の当たりにし、未来館では地震・津波、原子力発電、エネルギー問題に関連する情報を科学的に伝える展示や実演も開催しています。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
私たちコングレの運営スタッフも未来館とお仕事をして10年目。思い入れもひとしおです。お客様がより「安全」に「安心」して楽しんでいただけるよう、最高のおもてなしでお待ちしております。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
新しく生まれ変わった未来館にぜひご来館ください！&lt;br/&gt;
&lt;center&gt;&lt;img class=&quot;IMAGE_MID&quot; src=&quot;http://pds2.exblog.jp/pds/1/201107/22/27/e0025127_20391616.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;500&quot; height=&quot;216&quot;/&gt;&lt;/center&gt;
        </content>
    </entry>
    <entry>
        <title>第79号　IMEX Frankfurt で日本の安心・安全をPR</title>
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        <issued>2011-06-13T10:03:00+09:00</issued> 
        <modified>2011-06-29T11:48:18+09:00</modified> 
        <created>2011-06-13T10:03:33+09:00</created> 
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        <dc:subject>展示・イベント</dc:subject>
        <content type="html"> 
コングレは、5月24日〜26日の間、Messe Frankfurt（フランクフルトメッセ）で開催された &quot;IMEX Frankfurt&quot; のジャパンブース（主管：観光庁）を運営し、安心・安全な日本でのMICE開催を世界に向けてPRしました。&lt;br/&gt;
（最初に、コングレのホームページ「NEWS」をご覧ください。）&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
IMEX Frankfurt では、ジャパンブースのように、どちらかといえば国や地域が主体となってパビリオン形式で出展し、それらのブースの中に企業や自治体などが共同で参加しています。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
今回、観光庁が主催したジャパンブースには、JNTO（日本政府観光局）をはじめ共同出展者として参加したCVB（各地のコンベンションビューロー）、DMC（ツアー会社）やホテルなど計12の団体・企業が参加しました。3月に発生した大震災やその後の原発事故、放射能など深刻な状況が影響し、例年よりもアポイントメントの数が大幅に減少する中での開催となりましたが、会期当日には多数のバイヤーが日本ブースを訪れました。ジャパンブースでは、日本文化紹介として呈茶のデモンストレーションを実施。午後5時からのHappy Hour イベントでは、被災地・東北地方に蔵のある日本酒を来場者の方々に振る舞いました。「日本の元気」を打ち出したこれらの企画は、会期を通して好評を博しました。&lt;br/&gt;
&lt;center&gt;&lt;img class=&quot;IMAGE_MID&quot; src=&quot;http://pds2.exblog.jp/pds/1/201106/28/27/e0025127_1911133.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;500&quot; height=&quot;216&quot;/&gt;&lt;/center&gt;さて、3.11の後、日本の状況に関する風評が世界中に広がり、日本のMICE業界は大きな打撃を受けています。このような風評を払拭すべく、JNTOのWEBサイトでは、&quot;Japan Travel Updates after the 3.11 Earthquake&quot; として情報発信を行なっています。また、コングレが設立した「一般社団法人MICE総研」は、MICEの視点で日本の安心・安全をPRするサイト &quot;Japan After 3.11&quot; を運営しています。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
IMEXでは、日本の各地が既に平常に戻っていることを世界のMICE関係者に周知する絶好のチャンスと考え、この二つのWEBサイトの紹介を兼ね、&quot;Japan MICE is ready to welcome you&quot; と題するチラシを作成・配布しました。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
一日も早く、被災地が、そして日本のMICEが正常を取り戻すことを祈念しつつ。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
＜リンク＞&lt;br/&gt;
Messe Frankfurt&lt;br/&gt;
http://www.messefrankfurt.com/frankfurt/en.html&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
IMEX Frankfurt&lt;br/&gt;
http://www.imex-frankfurt.com/&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
Japan Travel Updates after the 3.11 Earthquake&lt;br/&gt;
http://www.jnto.go.jp/eq/eng/&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
Japan After 3.11&lt;br/&gt;
http://www.mice-ri.or.jp/en/japanafter311/index.html&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
一般社団法人MICE総研&lt;br/&gt;
http://www.mice-ri.or.jp/index.html
        </content>
    </entry>
    <entry>
        <title>第78号　東日本大震災復興支援チャリティーコンサートを終えて（その２）</title>
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        <issued>2011-05-16T19:06:00+09:00</issued> 
        <modified>2011-06-10T17:20:33+09:00</modified> 
        <created>2011-05-16T19:06:03+09:00</created> 
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        <dc:subject>その他</dc:subject>
        <content type="html"> 
前回に引き続き、コングレが指定管理者として運営管理している名古屋国際会議場の主催で開催した「東日本大震災復興支援チャリティーコンサート」（概要は下記のとおり）の模様をレポートします。&lt;br/&gt;
&lt;center&gt;&lt;img class=&quot;IMAGE_MID&quot; src=&quot;http://pds2.exblog.jp/pds/1/201105/23/27/e0025127_115367.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;500&quot; height=&quot;236&quot;/&gt;&lt;/center&gt;&lt;br/&gt;
無事に迎えた本番当日&lt;br/&gt;
いよいよコンサートの本番当日となりました。&lt;center&gt;&lt;img class=&quot;IMAGE_MID&quot; src=&quot;http://pds2.exblog.jp/pds/1/201106/06/27/e0025127_205392.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;500&quot; height=&quot;206&quot;/&gt;&lt;/center&gt;前夜解体した音響システムを組み上げ、新たに照明をセッティングし、舞台の台組みを作り・・・と、多くのスタッフが短時間で予定どおり準備作業をテキパキ進めました。&lt;br/&gt;
11時には当日入りの出演者のリハーサルがスタートし、18時30分の本番開始時間までは、目まぐるしくリハーサルとゲネプロ(*)が行われます。時間との戦いなので、小さなミスもやり直しも許されません。スタッフはみんな緊張の面持ちで作業に臨みました。&lt;br/&gt;
* ゲネプロとは、ドイツ語のGeneralprobe〔ゲネラール（総合）プローベ（稽古）〕を略した言葉で　公演の間近に舞台上で行う最後の全体リハーサルで、「通し稽古」を意味します。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
その頃、ロビーでは本日出演してくれる Anointed Mass Choir のメンバー70名がスタッフに交じって、当日配布するチラシの挿み込み作業をサポートしてくださっていました。出演に裏方にと、本当に頭が下がります。&lt;center&gt;&lt;img class=&quot;IMAGE_MID&quot; src=&quot;http://pds2.exblog.jp/pds/1/201106/06/27/e0025127_20581393.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;500&quot; height=&quot;206&quot;/&gt;&lt;/center&gt;&lt;br/&gt;
当日リハーサルにも熱が入る&lt;br/&gt;
そうこうしているうちに、アーティストも会場入りし、リハーサルスタート！&lt;center&gt;&lt;img class=&quot;IMAGE_MID&quot; src=&quot;http://pds2.exblog.jp/pds/1/201106/06/27/e0025127_2112649.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;500&quot; height=&quot;206&quot;/&gt;&lt;/center&gt;リハーサルしながら、照明チェックしながら、音響チェックしながら、…と慌ただしい作業が進み、ゲネプロへ…。皆さん熱心なリハーサルで、すでに時間は15分押しの状況です。「15分押しなので、曲の頭とエンディングだけでお願いします」と声をかけるものの、最終的なチェックもあり、開場時間ぎりぎりにゲネプロが終了。&lt;br/&gt;
お客様の客席への案内は10分押しとなってしまいました・・・。&lt;center&gt;&lt;img class=&quot;IMAGE_MID&quot; src=&quot;http://pds2.exblog.jp/pds/1/201106/06/27/e0025127_2143664.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;500&quot; height=&quot;206&quot;/&gt;&lt;/center&gt;2,000人を優に超えるお客様がホールに入場し、開演を今か今かと待っていただいている裏では、各セクションが最終の打ち合わせを行い、出演者は衣装に着替え、楽器の調整を行い…と目まぐるしく時間が過ぎていきました。&lt;br/&gt;
そんな中、自分の準備もそっちのけで、服部先生は細かく進行をチェック。スタッフと共にコメントや進行を確認されていました。いい公演を作るために自身の準備も惜しんで作業される姿勢に、出演者の強い結束の秘密の理由がわかった気がします。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
コンサート開演&lt;br/&gt;
さあ、いよいよ開演です。&lt;br/&gt;
オーケストラが舞台に登場しチューニングを終えると服部克久先生が指揮台に上がり、1曲目の「自由の大地」を演奏。大きな拍手の中で服部先生が「被災者へ元気を届けたい」とご挨拶。&lt;br/&gt;
最初のゲストは井上あずみさん。子供たちとともに登場し、子供たちとトトロの歌を元気よく歌って会場を盛り上げ、続いて渡辺真知子さん、大橋純子さんと登場。今も変わらない迫力ある歌声でそれぞれ熱唱すると、前半最後はサーカスの4名が絶妙なハーモニーを披露。出演者の皆さんと服部先生との楽しいトークと相まってセンチュリーホールを感動の渦に巻き込みました。&lt;br/&gt;
&lt;center&gt;&lt;img class=&quot;IMAGE_MID&quot; src=&quot;http://pds2.exblog.jp/pds/1/201105/16/27/e0025127_1936730.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;500&quot; height=&quot;206&quot;/&gt;&lt;/center&gt;10分間の休憩の後、後半は裏方としても頑張ってくれたAnointed Mass Choirが全員お揃いの衣装で舞台を埋め尽くし、素晴らしい歌声でスタート。&lt;br/&gt;
入れ替わってオーケストラが再登場し、三浦和人さんがオーケストラとアコースティックギターの絶妙なアンサンブルを披露。続いては、インストゥルメンタルの楽曲。宗次郎さんがオカリナの心地よい音色を、小松亮太さんがバンドネオンとオーケストラの力強い演奏を披露しました。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
サプライズは…&lt;br/&gt;
いよいよコンサートも最後・・・ここで、サプライズゲストとして、安田祥子さんと由紀さおりさんが登場すると客席から割れるような大きな拍手が沸き起こりました。「被災地の方々の故郷が1日でも早く復興することを願って…」と美しく絶妙なハーモニーを披露すると、お客様の鳴りやまない拍手からアンコールへ。&lt;br/&gt;
出演者全員が舞台に現れ、服部先生が被災地の人々へのエールを送るにふさわしい歌詞であると考え、用意していた「Friends・Love・Believing」を演奏。&lt;br/&gt;
会場も巻き込んで、大合唱となり2時間30分を超えるコンサートは幕を閉じました。&lt;br/&gt;
終演後は、時間のない中で出演者の皆さんも義援金箱を持ってアトリウムで募金を呼びかけてくださいました。間近で出演者と言葉を交わしたり、握手をしたりと来場者には最後までエキサイティングなチャリティーコンサートとなりました。&lt;br/&gt;
&lt;center&gt;&lt;img class=&quot;IMAGE_MID&quot; src=&quot;http://pds2.exblog.jp/pds/1/201106/06/27/e0025127_21252310.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;500&quot; height=&quot;206&quot;/&gt;&lt;/center&gt;&lt;center&gt;&lt;img class=&quot;IMAGE_MID&quot; src=&quot;http://pds2.exblog.jp/pds/1/201106/09/27/e0025127_1512832.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;500&quot; height=&quot;355&quot;/&gt;&lt;/center&gt;当日プログラム写真をクリックすると大きく表示されます&lt;br/&gt;
前述のように、サプライズとして、当日プログラムの№18～20はあらかじめアーティスト名を伏せてありました。フィナーレの曲も含め、次の4曲を追加すると実際のプログラムの完成です。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
　　　　　　　18. 赤とんぼ（安田祥子 ＆ 由紀さおり）&lt;br/&gt;
　　　　　　　19. 花 （安田祥子 ＆ 由紀さおり）&lt;br/&gt;
　　　　　　　20. ふるさと（安田祥子 ＆ 由紀さおり）&lt;br/&gt;
　　　　　　　21. Friends・Love・Believing（全員）&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
協力していただいたすべての皆さまに感謝 !!&lt;br/&gt;
今回のコンサートは本当に多くの人に支えられてのコンサートでした。&lt;br/&gt;
コングレの新たなチャレンジとしてコンサート運営を初めて行うということで、不安や戸惑いもたくさんありましたが、どうにか無事に開催することができました。&lt;br/&gt;
出演料なしで参加してくださったすべての出演者の皆さん、機材や人的協力をしてくださった協力会社の皆さん、そのほか様々な支援をしてくださった企業の皆さん、そして、多くの善意を預けてくださった来場者の皆さん…本当に感謝します。&lt;br/&gt;
皆さんの善意は、名古屋市を通じて被災地にお届けします。&lt;br/&gt;
そして、コンサートを盛り上げてくれた出演者のみなさん、全力で運営に取り組んだすべてのスタッフ、心から楽しんでくださった来場者のみなさんのすべての思いが被災者の皆様に届きますよう、願ってやみません。&lt;br/&gt;
引き続き名古屋国際会議場では、微力ながらこれからも被災地復興支援に取り組んで、そして日本を元気にする活動に協力していきたいと思っています。&lt;br/&gt;
&lt;center&gt;&lt;img class=&quot;IMAGE_MID&quot; src=&quot;http://pds2.exblog.jp/pds/1/201105/16/27/e0025127_1940493.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;500&quot; height=&quot;370&quot;/&gt;&lt;/center&gt;
        </content>
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        <title>第77号　東日本大震災復興支援チャリティーコンサートを終えて（その１）</title>
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        <issued>2011-05-16T19:05:00+09:00</issued> 
        <modified>2011-06-07T13:51:10+09:00</modified> 
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        <content type="html"> 
ゴールデンウィークもまっただ中の5月6日。&lt;br/&gt;
コングレが指定管理者として運営管理している名古屋国際会議場の主催で「東日本大震災復興支援チャリティーコンサート」を開催しました。（概要は下記のとおり）&lt;br/&gt;
その模様を2回に分けてレポートします。&lt;br/&gt;
&lt;center&gt;&lt;img class=&quot;IMAGE_MID&quot; src=&quot;http://pds2.exblog.jp/pds/1/201105/20/27/e0025127_17391026.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;500&quot; height=&quot;236&quot;/&gt;&lt;/center&gt;&lt;br/&gt;
被災地への想いを胸に&lt;br/&gt;
3月11日の東日本大震災の報に接し、名古屋国際会議場として何ができることはないか館長を中心にスタッフ全員で真剣に考えました。その結果、中部地区最大3,000人収容のセンチュリーホールを使って、ぜひ大勢のお客様にご来場いただき、義援金を募る「チャリティーコンサート」を開催したい！ということになりました。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
被災地に寄り添う服部克久先生、そしてゲストのみなさん&lt;br/&gt;
開催日は5月6日。まるでこの時のために空いていたような連休の狭間の日に決めました。「オーケストラを起用して、多くの人が気軽に楽しめるオリジナリティーのあるもの」という企画を打ち立て、出演者探しからスタートしました。&lt;br/&gt;
まず当たったのが指揮者。クラシックではなく、もっと親しみやすいポップスを中心としたコンサートを、ということで、こういう企画でははずせない日本を代表する作編曲家、服部克久先生に打診をしました。日ごろの会議場スタッフとの信頼関係も手伝って、「時間はあまりないが、可能な限りご協力しましょう。」との力強い言葉で賛同いただけるとのこと。また、バックを固めるオーケストラは、愛知県を中心に活躍する中部フィルハーモニー交響楽団が、これも快く引き受けてくださり、愛・地球博での黄金の組み合わせの復活に、心躍った瞬間でした。&lt;br/&gt;
「こんな時だからこそ、来場した人が元気になってその元気が被災地まで届くようなコンサートにしたい」という服部先生の熱い想いとご尽力で、開催まで1ヵ月半しかない中、総勢12人という豪華ゲストが快く出演を承諾してくださいました。さすが服部先生！&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
お申込は順調、準備は突貫&lt;br/&gt;
今回は、できるだけ多くの方に足を運んでいただこうと入場料は無料（往復はがきで申込み）としました。短い期間の中でスタッフの努力、地元メディアのご協力の甲斐もあって告知開始から約10日、予想をはるかに上回るペースで満席となるお申込みをいただくことになりました。&lt;br/&gt;
とは言うものの、通常、この規模のコンサートには少なくとも半年程度の準備期間が必要です。それを1ヵ月半で企画し開催するというのは、想像以上にハードなもので、多くのスタッフが、連日遅くまで準備に取り組むことになりました。&lt;br/&gt;
多くのお客様をお迎えするコンサートですから、ステージ演出も中途半端では済まされません。服部先生と入念に打ち合わせを重ね、構成を何度も練り直し、台本を何度も書き換えながらようやく前日の5月5日がやってきました。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
異例の前日リハーサル&lt;br/&gt;
これほどの規模のコンサートでは、前日にステージを仕込み、演奏内容と音響や照明の技術的なリハーサルを行ったうえで修正し、翌日の通しリハーサルの後で本番を迎えるのが一般的です。しかし今回の場合、急遽開催を決定したため、センチュリーホールが利用できるのは5月6日の当日のみ。そこで、前日には白鳥ホールに本番と同じサイズでオーケストラをセッティングしました。一部のゲストはコンサート当日しか来られないという制約の中でご協力いただきましたので、出演予定の半分のゲストによるリハーサルとなりました。&lt;br/&gt;
&lt;center&gt;&lt;img class=&quot;IMAGE_MID&quot; src=&quot;http://pds2.exblog.jp/pds/1/201106/06/27/e0025127_20465144.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;500&quot; height=&quot;216&quot;/&gt;&lt;/center&gt;&lt;br/&gt;
愛知県舞台運営事業協同組合の全面的なバックアップのもと、大規模な音響システムを組み上げ、オーケストラのセッティングを行い、楽譜の準備や楽器の調整にあたふたとしながらも服部先生、サーカスの皆さん、大橋純子さん、三浦和人さん、渡辺真知子さんを迎えてのリハーサルが始まりました。&lt;br/&gt;
細かなサウンドのチェックはできないものの、それぞれのアーティストがオーケストラとのアンサンブルや演奏のきっかけなどを確認しながら、リハーサルは無事に終了しました。&lt;br/&gt;
出演者をホテルにお見送りし、スタッフはこれから仮にセッティングした音響システムや楽器をいったん撤収しコンサート本番に備えます。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
今回はここまで。つづきは次回をお楽しみに。
        </content>
    </entry>
    <entry>
        <title>第76号　「日本の元気」発信中！</title>
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        <issued>2011-05-10T13:23:00+09:00</issued> 
        <modified>2011-05-11T19:04:08+09:00</modified> 
        <created>2011-05-06T11:30:19+09:00</created> 
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        <dc:subject>国際会議</dc:subject>
        <content type="html"> 
この度の東日本大震災で被災された方々に心よりお見舞申しあげます。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
大震災の日以来、MICE（Meeting, Incentive, Convention, Exhibition &amp; Event）業界でも、「激震」の日々が現在進行形で続いています。&lt;br/&gt;
とはいえ、人間界の苦境には関係なく季節は移り行き、今まさに春爛漫。&lt;br/&gt;
日本では、桜咲くころから若葉のころまでが、紅葉の秋と並んで最大のMICEシーズン。国内の大規模イベントはもとより、国際的な催しもこの時期に集中します。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
3月11日以降、東北地方はもとより日本全国で軒並みMICE案件の開催中止や延期が決まっています。とりわけ、なかなか先の見えない原発の問題は先々の国際会議を直撃。海外からの参加登録キャンセル、国際本部からの開催地変更･中止の申入れ（他国から会議受入オファーが多数きているとのこと･･･。）など、日本回避の動きが頻出し、日本開催の方向に傾いていた誘致案件にも躊躇の波が広がっています。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
そんななか、4月21日〜24日、京都で弁護士の先生方の会合、IPBA2011（Inter-Pacific Bar Association 21st Annual Meeting and Conference）が開催されました。&lt;br/&gt;
どうしても日本には来られないと、キャンセルされる海外の先生方も多く、直前まで開催するか否か真剣に議論されました。&lt;br/&gt;
その結果、この時期だからこそ重要な話し合いの場としてこの会合を行う、という決定がなされ、八重桜の美しい新緑の京都でこの国際会議はスタートしました。&lt;br/&gt;
&lt;center&gt;&lt;img class=&quot;IMAGE_MID&quot; src=&quot;http://pds2.exblog.jp/pds/1/201105/06/27/e0025127_12154697.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;500&quot; height=&quot;206&quot;/&gt;&lt;/center&gt;&lt;br/&gt;
会議では被災地や被災者を励ます様々な気遣いとともに、企画の随所に日本での開催を応援する心遣いがなされました。&lt;br/&gt;
案内サインには、すべて「JAPAN we are with you」の一文を表示。参加者全員の気持ちが反映されていました。&lt;br/&gt;
&lt;center&gt;&lt;img class=&quot;IMAGE_MID&quot; src=&quot;http://pds2.exblog.jp/pds/1/201105/11/27/e0025127_1935898.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;500&quot; height=&quot;206&quot;/&gt;&lt;/center&gt;&lt;br/&gt;
また、今回、若手や途上国からの参加者のためのスカラーシップにあてられる予定だった「Silent Auction」の収益については、急遽、その使途を被災者の方々への義捐金に変更されました。&lt;br/&gt;
&lt;center&gt;&lt;img class=&quot;IMAGE_MID&quot; src=&quot;http://pds2.exblog.jp/pds/1/201105/06/27/e0025127_1215508.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;500&quot; height=&quot;206&quot;/&gt;&lt;/center&gt;&lt;br/&gt;
さらに、ウェルカムレセプションでは、参加者を代表して米国の方から「CNNでは悲惨な場面ばかりが流されていたけれど、京都の春はこんなに素晴らしく、日本は元気で安心しました。来られなかった人は本当に残念。帰ったら皆で仲間の人々に日本のことを伝えましょう」という応援メッセージをいただきました。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
たいへんなご心労であったであろう主催者の先生方の力になり、また強い意志をもって会議に参加してくださった外国人参加者の方々に、ぜひ「いい会議だった」「本当に来てよかった」と思っていただくことが、今回、国際会議運営会社としてこの会議を担当する私たちの大きな使命のひとつでした。しかし、参加者の方々とお話するにつけ、日本側への感謝とともにいただいた励ましの言葉は、暖かく心にしみて、こちらのほうが力づけられるばかりではなかったかとすら思えます。&lt;br/&gt;
日本で開催される国際会議の場で、私たちが「日本の元気」を発信していかなければならない。そんな思いを強くした2011年春の国際会議となりました。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
現在、コングレが2月に立ち上げた「一般社団法人 MICE総研」では、海外に対して積極的に情報を発信し、MICEの日本開催に対する風評被害をなくそうと、日本の安心・安全情報を発信するサイト &quot;Japan After 3.11&quot; をスタートさせました。（URL：http://www.mice-ri.or.jp/en/index.html ）&lt;br/&gt;
ぜひ、日本国内MICE主催者や関係者の皆さまにご活用いただき、海外への発信にご利用いただければと考えています。&lt;br/&gt;
IPBA2011の参加者の皆さまからの応援メッセージも掲載していますので、どうぞご覧ください。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
またコングレは、今月、フランクフルトで開催される国際的なMICE見本市である「IMEX = The Worldwide Exhibition for Incentive Travel, Meetings and Events」で、日本政府の委託により Japan Pavilion の運営をサポートします。コングレは、IMEXの場でも「日本の元気」を発信する仕掛けを考えています。&lt;br/&gt;
この様子については、改めてご報告いたします。
        </content>
    </entry>
    <entry>
        <title>第75号　ケベックで開催された &quot;IAPCO&quot; 年次総会へ出席いたしました</title>
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        <issued>2011-03-03T18:56:00+09:00</issued> 
        <modified>2011-03-11T09:46:38+09:00</modified> 
        <created>2011-03-01T18:56:45+09:00</created> 
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            <name>congresscorp</name>
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        <dc:subject>国際会議</dc:subject>
        <content type="html"> 
2月中旬、カナダ、北米最大のウィンター・カーニバルが開催される都市として有名なケベック市にて開催された &quot;IAPCO&quot; 年次総会に出席してきました。&lt;br/&gt;
平均気温が-15℃、あるいはそれ以下・・・。東京が10℃ほどの気温でしたから、まさに氷柱と雪の開催地でした。&lt;br/&gt;
&lt;center&gt;&lt;img class=&quot;IMAGE_MID&quot; src=&quot;http://pds2.exblog.jp/pds/1/201103/01/27/e0025127_1982468.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;425&quot; height=&quot;310&quot;/&gt;&lt;/center&gt;&quot;IAPCO&quot; とは、International Association of Professional Congress Organizers の略。「国際PCO協会」とでも訳しましょうか。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
欧米を中心に、世界から名立たるPCOが年に一度集い、メンバー間の親睦をはかり、PCOとしてのサービス向上、クオリティチェック、また、業界のトレンドなどが話しあわれます。IAPCO に正式メンバーとして加入するには、厳しいスクリーニング＆チェックがあるのです。&lt;br/&gt;
このところアジアや中東からも積極的な加盟活動があり、特に韓国メンバーは熱心。今回は3社も出席していました。ちなみに、日本からの参加は当社のみでした。&lt;br/&gt;
IAPCOは会議のプロが集まる年次総会。いわば世界各国の同業他社からの厳しい目、スタンダードに照らしての運営です。&lt;br/&gt;
今年のオーガナイザー： カナダ/モントリオールを拠点とするPCO, Jean Paul 率いるチームは、ほんとうに素晴らしい運営ぶりでした。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
年次総会の映像・音響、また室内のしつらえやゲストスピーカーの選定など、文句の付け所のないものであったことはいうに及ばず、コンファレンスの合間を縫って、参加者に息抜きをしてもらおうと、&quot;fun activities&quot; をふたつも企画してくれたのです。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
そのひとつが、カナダの国技でもあるアイス・ホッケー体験。&lt;br/&gt;
ひざに、ひじに、肩まわりに、さらには首にも・・・。会議のプロモーションでよく和服をきるのですが、大げさではなく、着付けよりも時間がかかりました！（30分強かかったでしょうか・・・。）和装と同様、初心者は決してひとりではジャージもきれないほど、装着にはテクニックを要します。&lt;br/&gt;
&lt;center&gt;&lt;img class=&quot;IMAGE_MID&quot; src=&quot;http://pds2.exblog.jp/pds/1/201103/01/27/e0025127_1982622.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;288&quot; height=&quot;216&quot;/&gt;&lt;/center&gt;いざ、ユニフォームをきてみると、なんと私の左胸にはキャプテンマークの &quot;C&quot; 。&lt;br/&gt;
ところが、私個人としては、スケート靴を履くのが生涯で二度目でしたから、このあと、スティックをもたらされ、リンクに放たれた（？）ときには、まさに「ペンギン歩き」の様子であったのでは、といま振り返っても冷や汗ものです。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
そしてもうひとつの fun activity は、ウィンターカーニバル パレードで大活躍する &quot;Face&lt;br/&gt;
Painting&quot; です。芸術の域に達していると思われるフェースペインター（描く方）は、描く対象者の洋服の色や雰囲気を瞬時に判断し、あっという間に仕上げていきます。この日の私の洋服はラベンダー色。これに合わせて、パープル系の色調で、バタフライをモチーフに、あってという間にフェース・ペインティングの出来上がり！本当に「技あり！」という感じがしました。&lt;br/&gt;
ディナー会場のしつらえ、テーブルセッティング、そしてエンターテインメント・・・この日はカナダが発祥の地であるシルク・ド・ソレイユのようなファンタジー感あふれる舞台に、「マジック」の要素が加わり、&quot;PCO&quot; 的な観察眼からもたいへん参考になりました。&lt;br/&gt;
&lt;center&gt;&lt;img class=&quot;IMAGE_MID&quot; src=&quot;http://pds2.exblog.jp/pds/1/201103/01/27/e0025127_1982996.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;350&quot; height=&quot;233&quot;/&gt;&lt;/center&gt;&lt;br/&gt;
さて、会議の内容ですが、今年、当社は新たな任務 !? を仰せつかっての参画となりました。&lt;br/&gt;
それは、ワーキンググループのリーダーとしての指名。テーマは、ずばり &quot;E&quot;。コングレはITの開発も進んでいるよね、とのIAPCO幹部からのお声がけです。E-learning や E-posters など &quot;E&quot; に関するMICEのソリューションについて、各国の現状を話しあうものです。その詳細はこちらです！&lt;br/&gt;
今回、コングレが自社のITソリューションを紹介した映像をご覧いただくことができます。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
多くのコミュニケーションの交換を行い、無事帰路についたところ､待っていたのは早速いくつかの問い合わせのメール。どの国のPCOもよく働きますね！ではまた来年、パリで会いましょう！
        </content>
    </entry>
    <entry>
        <title>第74号　水銀条約の制定に向けた国連の会合（INC2）終了</title>
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        <issued>2011-03-03T10:30:00+09:00</issued> 
        <modified>2011-03-03T13:39:27+09:00</modified> 
        <created>2011-02-25T18:22:44+09:00</created> 
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        <dc:subject>国際会議</dc:subject>
        <content type="html"> 
水銀条約とは、水銀の大気への排出量の削減や輸出入の規制などで、地球規模の水銀の広がりを防ぐことを目的に、国連が2013年の制定を目指している条約です。この条約の締結に向けた政府間交渉委員会の第2回会合が1月24日〜28日、幕張メッセ等で開催され、私どもコングレがその運営を担当してきました。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
この会合は国連環境計画（UNEP）の主催で、世界各国の政府代表のほか、国際機関、NGOなど、約130カ国・地域から約600名の方が参加し、日本からも、外務省、経済産業省、環境省からなる代表団が出席しました。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
実は、日本など先進国では水銀の規制強化は進んでおり、今では水銀使用量は大幅に削減されていますが、アフリカや南米などの小規模な金採掘現場では現在も水銀が使われ、大気や河川を汚染し、労働者や家族の健康被害を引き起こしているという現実があります。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
本会議では、すぐに水銀の使用規制に入れない国々と、すでに規制している先進国との長時間にわたる白熱した議論が続きました。水銀の輸出を原則禁止するなど、いくつかの基本的な方向性については各国が大筋で合意しましたが、規制の具体的な内容などについての議論は次回以降の会合に持ち越しとなり、閉幕しました。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
普段の生活ではあまり意識しなかった問題に気がついて改めて考えること、またそのために激論を戦わせる世界各国の駆け引き、ホスト国日本・環境省の方々の様々な心遣いや御苦労、そんな様子を目の当たりに出来るのもこの仕事の魅力です。&lt;br/&gt;
&lt;center&gt;&lt;img class=&quot;IMAGE_MID&quot; src=&quot;http://pds2.exblog.jp/pds/1/201103/03/27/e0025127_11123584.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;500&quot; height=&quot;185&quot;/&gt;&lt;/center&gt;オープニングセレモニーでは、水俣病の恐ろしさを語り継ぐ「語り部」と呼ばれる80才の金子スミ子さんのお話に、会場の参加者はもちろん、運営中の我々も聞き入りました。柔らかな口調から切々と語られる今も続く水俣病をめぐる重い現実は、きっとその後の議論にも大きな影響力を持ったと思います。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
「水俣病」という水銀の被害を経験した日本として、その教訓を活かし、世界のイニシアティブをとっていく必要性を切に感じた会合でした。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
〜会議の裏側で：会議運営は国連流〜&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
今回の会合の主催は、UNEP（国連環境計画）。&lt;br/&gt;
会合の運営は、国連公用語6カ国語の同時通訳、高度なセキュリティー、環境への配慮等、まさに国連流。&lt;br/&gt;
&lt;center&gt;&lt;img class=&quot;IMAGE_MID&quot; src=&quot;http://pds2.exblog.jp/pds/1/201103/03/27/e0025127_11124957.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;500&quot; height=&quot;204&quot;/&gt;&lt;/center&gt;会議全体の環境への配慮も徹底したもので、水銀の規制というだけでなく、地球環境全体の保護を考慮したその方針には脱帽です。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
とにかく気を使ったのは「ごみを減らす」ということ。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
まず、会議で資料を配付する代わりにコングレでポータルサイトを設定し、それを閲覧することで紙の使用量を大幅に削減し、環境にやさしい「ペーパーレス会合」を実現！&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
また、紙コップや使い捨ての弁当箱はやめて、洗って使える容器に統一。大型会議の際にいつも大量に発生するごみを大幅に削減しました。&lt;br/&gt;
&lt;center&gt;&lt;img class=&quot;IMAGE_MID&quot; src=&quot;http://pds2.exblog.jp/pds/1/201103/03/27/e0025127_11125140.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;500&quot; height=&quot;185&quot;/&gt;&lt;/center&gt;それ以外にもテロの影響や風邪の流行等、次々に発生する課題に、リスク管理の重要性も改めて実感し、貴重な経験をさせていただいた会議でしたが、長丁場の会議終了後、UNEPのカンファレンス担当から『素晴らしい！できるならこのチーム（コングレ）ごとアフリカ・ブルキナファソ（次の会議の開催候補地）に連れて行きたい！！』という嬉しいコメントをいただき、連日の疲れも吹き飛びました！&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
本会議中に日本開催が決まった2013年の水銀条約の外交会議もぜひ担当したい！そう思いながら、会場を後にしました。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
参考）&lt;br/&gt;
国連環境計画、INC2関連ページ&lt;br/&gt;
http://www.unep.org/hazardoussubstances/Mercury/Negotiations/INC2/tabid/3468/Default.aspx
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        <title>第73号　年の終わりの尾張（オワリ）にて</title>
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        <issued>2011-02-09T17:28:00+09:00</issued> 
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名古屋国際会議場史上初の新年カウントダウンコンサート開催！！&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
COP10（生物多様性条約第10回締約国会議）で約1ヶ月の熱い討議が繰り返されてから、はや2ヶ月。&lt;br/&gt;
2010年12月31日、コングレが指定管理者をつとめる 名古屋国際会議場「センチュリーホール」にて、「さだまさし　カウントダウン in センチュリー」と題してコンサートが開催され、引き続いてNHKの年明け恒例番組「2011年新春生放送！ 年の初めはさだまさし 〜尾張のはじまりなのだ！〜 」の公開生放送が行なわれました。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
年末年始の「年またぎ」の営業は、1990年に名古屋国際会議場がオープン以来、20年間で初めての試みです。紆余曲折がありましたが、なんとか実施にこぎつけ、当日を迎えました。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
コンサートの仕込は12月31日の朝9時からスタート。&lt;br/&gt;
今回のステージは、さだまさしさんとピアノの倉田信雄さんだけのアコースティックな弾き語りコンサートということで、ステージ自体の作りこみはいたってシンプル。しかしながら、コンサート後の生放送は、中継車にカメラに回線準備にと、こちらは大掛かり！&lt;br/&gt;
通常のコンサートをはるかに上回る、総勢約70名の大所帯でのスタッフ体制による準備となりました。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
16時からリハーサル。と、その前にさださんに「センチュリーホール始まって以来のカウントダウンですよ！」とお伝えすると、さすがはさださん、「番組で言っといたほうがいい？」ということで、番組の冒頭のコメントに盛り込んでいただけることになりました。我々スタッフにとっては、全国に向けて新しい試みを発信できるということで、うれしい限りでした。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
リハーサルは、まず生放送の段取りから始まって、そのあとコンサート。本番さながらの緊張感とともに、スタッフもさださんもボルテージが上がります。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
開演3時間前。早くもお客様がロビーに。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
そして、あっという間に開演時間。オープニングから、しっとりと語りかけるようなさださんの曲が続いたかと思うと、ユーモアたっぷりなトークと、和やかで楽しいコンサートが進行していきます。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
途中、サプライズゲストの登場や同じ事務所のアカペラグループ「チキンガーリックステーキ」も登場し、コンサートは盛り上がりながら、2010年の終わりに近づいていきました。&lt;br/&gt;
&lt;center&gt;&lt;img class=&quot;IMAGE_MID&quot; src=&quot;http://pds2.exblog.jp/pds/1/201102/09/27/e0025127_18265349.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;300&quot; height=&quot;200&quot;/&gt;&lt;/center&gt;&lt;br/&gt;
23時45分、いよいよカウントダウンの曲。&lt;br/&gt;
時間をきっちり合わせるように曲が始まり、とうとう時計の針は午前0時！&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
銀テープと風船が宙に舞い、入場時に配られた色とりどりのサイリウムをお客さんが振る光景は、とても鮮やかで感動的でした。&lt;br/&gt;
&lt;center&gt;&lt;img class=&quot;IMAGE_MID&quot; src=&quot;http://pds2.exblog.jp/pds/1/201102/09/27/e0025127_18265695.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;300&quot; height=&quot;200&quot;/&gt;&lt;/center&gt;&lt;br/&gt;
コンサートは終了。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
しかし、さださんは併行して生中継中のラジオ番組にも出演したりと大忙し！&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
お客さんはというと、…。この日はセンチュリーホール隣の喫茶コーナーで、さださんの故郷・長崎県五島列島の名物「五島うどん」を年越しそばの代わりに販売。行列ができるほどの大人気。みなさんおいしそうに召し上がっておられました。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
そして、息つく暇なく0時40分からは公開生放送がスタート。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
「あけましておめでとうございます！！」&lt;br/&gt;
コンサート前に約束していただいたとおり、「今日は、名古屋国際会議場センチュリーホールオープン以来、初めてのカウントダウンコンサートということで、快く会場を使わせていただけました。会場のみなさん、ありがとう！」とコメントをいただきました。&lt;br/&gt;
スタッフとしては、こういう言葉をいただけると、眠気も疲れも吹っ飛んでしまうほどうれしいものです。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
番組は、お客さんとの愉快なやり取りを交えながら進行し、午前2時45分に無事終了。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
さださんは一旦ステージを下りるも、お客様の熱烈なアンコールに答えて演奏され、終わるころには午前3時になっていました。。。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
「おつかれさまでした！！」と声をかけ合うスタッフも本当にお疲れモード…。しかし、同時に皆、やり遂げた充実感で満面の笑みがあふれていました。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
撤収も終わり、気が付けば白々と夜も明け始めた午前6時、最後のコンサートスタッフがホールを後にしました。。。&lt;br/&gt;
21時間の熱い1日が終わったのです。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
会議場スタッフも、なんだか「あけましておめでとう」というより「あけてくれてありがとう」という気持ちです。コンサートが始まるまでは、「終わったらみんなで熱田神宮へ初詣にでも行ってから帰りますか！」なんて言っていたのはどこへやら。眠気と闘いながらそれぞれ家路につきました。無事に終了した安堵感と、充実した年末年始をたくさんのお客様と過ごせたよろこびと共に。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
「今後も毎年！」といううれしい声もあります。あとはしっかりと体力を養っておきます。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
さだまさしさん、関係者の皆様、そして来場いただいたお客様、テレビを見てくださった皆様、ありがとうございました。
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